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日本大は26日、アメリカンフットボール部の薬物事件を受け、ガバナンス(組織統治)体制の抜本的見直しなどを柱とする改善改革計画をホームページで公表した。文部科学省に昨年12月に提出した大学組織の改善計画を、実現に向けて具体化した。
改革計画によると、学長と理事長それぞれの職務権限や責任を規定して明確にする。不祥事などが発生した際の報告ルートは複線化。理事会の意思決定…
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