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東京電力は19日、福島第一原子力発電所の処理水について、今年度初となる海洋放出を開始した。昨年8月の放出開始からは5回目にあたり、放出量はこれまでと同じ約7800トンを予定している。放出は、順調に進めば5月7日に完了する。
東電は今回も放出の影響を調べるため、期間中は毎日、周辺海域の放射性物質トリチウムなどの濃度を測定する。