ドジャース ロバーツ監督が球審に怒り?ベンチ最前列まで出て言葉を発する ストライクゾーンの判定に疑問か

 「ドジャース5-4ジャイアンツ」(2日、ロサンゼルス)

 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督と球審が一触即発の状態となるシーンがあった。

 1点リードの八回だ。マウンドのグローブが1死一塁からフローレスに四球を与えてピンチを拡大した。この際、微妙な判定がいくつかあり、ロバーツ監督がベンチの最前列まで出てきて球審に向けて言葉を発した。

 ただ球審には聞こえていなかったとみられ、試合は続行。2死一、二塁となったところで守護神のフィリップスを投入し、ピンチを切り抜けた。九回も続投し、きっちり抑えて3セーブ目をマークした。

 チームはこれで3連勝。打線が好調で開幕から8戦連続5得点以上で1892年にマークした球団記録を塗り替えた。ブルペンデーでも懸命に継投し、ナ・リーグ西地区で首位をガッチリキープした。

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