報徳学園がタイブレイクでサヨナラ勝ち…東邦破り6年ぶり8強入り

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10回報徳学園1死満塁、西村がサヨナラ適時打を放つ(投手・岡本)(28日)=枡田直也撮影
10回報徳学園1死満塁、西村がサヨナラ適時打を放つ(投手・岡本)(28日)=枡田直也撮影

 報徳学園5―4東邦(3回戦=28日)――報徳学園(兵庫)はタイブレイクに入った延長十回、一死満塁から西村の右翼へのサヨナラ安打で、熱戦に終止符を打ち、6年ぶりの8強入りを決めた。盛田の好救援が光った。東邦(愛知)は七回、南出の適時打などで追い付く粘りを見せたが、好投の岡本が最後につかまった。

際立った投打の総合力、健大高崎が粘りの初優勝

 報徳学園・大角監督「予想外の展開だったが、どんな場面でも生徒たちがしっかり対応してくれた。西村の精神力は大したもの」

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3951717 0 春の甲子園 2023/03/28 15:53:00 2023/03/28 20:01:42 https://www.yomiuri.co.jp/media/2023/03/20230328-OYT1I50102-T.jpg?type=thumbnail

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