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報徳学園5―4東邦(3回戦=28日)――報徳学園(兵庫)はタイブレイクに入った延長十回、一死満塁から西村の右翼へのサヨナラ安打で、熱戦に終止符を打ち、6年ぶりの8強入りを決めた。盛田の好救援が光った。東邦(愛知)は七回、南出の適時打などで追い付く粘りを見せたが、好投の岡本が最後につかまった。
報徳学園・大角監督「予想外の展開だったが、どんな場面でも生徒たちがしっかり対応してくれた。西村の精神力は大したもの」