ボウリング場でピンセッターに挟まれ従業員重体…「ピンが詰まっている」の連絡で点検中

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 7日午後7時55分頃、兵庫県西宮市のボウリング場「E―BOWLトマト西宮」で、男性従業員(41)が、ピンを自動で並べる装置「ピンセッター」に上半身を挟まれているのを別の従業員が見つけた。男性従業員は胸を強く圧迫されており、意識不明の重体。

「E-BOWLトマト西宮」(2020年4月撮影)
「E-BOWLトマト西宮」(2020年4月撮影)

 県警の発表では、利用客から「ピンが詰まっているようだ」と連絡があり、男性従業員がピンセッターを点検中だった。ボウリング場は県警に対し、男性従業員は機械の電源を切っていたと説明しているという。県警が事故の原因を調べている。

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3600397 0 社会 2022/12/08 11:22:00 2022/12/08 11:22:00 2022/12/08 11:22:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/12/20221208-OYT1I50065-T.jpg?type=thumbnail
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