巨人・第91代4番中田がまた存在感 初回に左前適時打で3試合連続打点&安打
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「巨人-広島」(13日、東京ドーム)
第91代4番中田翔が存在感を発揮し続けている。初回に1点を奪い、なおも1死三塁のチャンスで登場。広島先発の遠藤から左前適時打を放ち、追加点を叩きだした。
4番に就任した11日の中日戦では先制適時打、前夜には巨人の4番として初本塁打となる2ランを放つなど、これで4番就任から3試合連続打点&安打。背番号10が輝きを放っている。
巨人はこの回、先頭・吉川が相手の失策で出塁。続く2番・重信の打席で2ボールからベンチの指示はバスターエンドラン。これが、ずばりとはまり重信が左線に適時二塁打を放って1点を先制した。